最悪を想定しておく
私たちは
何が怖いのだろう
不安や怖さがあると
まず行動できない
せっかく動いていても
止まってしまう
何が怖いのか
どうなる事が怖いのか
怖さと向き合って
その対策を立てよう
いざという時の
行動を決めておく
どうしたら良いか
分かっていると
怖くても
進めるものだよ
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行動する時に怖さや不安があると
思うだけで終わってしまうことがある
行動すら止めてしまう不安の正体を
知らないままにしておくのは、とても危険
これからもずっと
あなたの前に立ちふさがるに違いないものだから
私もずっと色々な言い訳をしては
行動出来ない人だった
何を怖がっていたのかと言うと
失敗をして笑われること
これは子どもの頃に遡るのだけれど
小学校の2年生の夏休みに作った動物園
画用紙に動物を書いて、切り抜いて、
段ボールを地面に見立てて動物を貼って立たせて
「できた!」と思った時、「色は付けないの?」と母に聞かれ、
色塗りを忘れていたことに気がついた私
それから絵の具の用意をして
最初に黄色でキリンを塗った瞬間
キリンは無残にも脚からヘナヘナと崩れ落ちた
呆然と眺めるしかない私
ショックで言葉が出ない私
そして、母がお腹を抱えてゲラゲラ笑う声
私がこんなに悲しいのに笑う母の気持ちがわからなくて
ますます悲しくて悔しくてどうしようもない思いをした記憶が残っている
失敗して笑われると思うと
必ずこの記憶が蘇って、悲しかったのだ
では、今、私が失敗したとして誰が笑うのだろう
そして笑われたら、その時のように悲しいのだろうか
いや、そんなことは無いのだ
子どもの頃のように小さな世界で生きているのではない
海のような大きな世界で
私の失敗など、誰に知られるともなく
日々の中に埋もれていくだけ
今は上手くいくことをイメージして
同時に最悪の状況を想定して
できる準備を積み上げる
それだけで良いと知ったから
もう怖くはない😊💕
最悪の時を迎えたって
準備しておけば切り抜けられる
この安心感があれば何でもできる‼✨
今日も笑顔で♡